むつかの心道

心を見つめ小さな気づきを綴ります

にじ

 

まだこのブログを訪れてくださっていれば幸いです。

 

先日の、小学校から聞こえてくる歌をリサーチしてみたら見つかりました。

どこかで聞いたことがあるかもしれません、ご存知の方もいるかもしれません。

ここに貼り付けておきますので、興味のある方はお聴きくださいね。

 

 

 

歌詞の全容はなんてことのない日常の一コマだったんですね。

 

きょうは、この「にじ」をお伝えしたくて記事をあげさせていただきました。

どうか皆様の心がハッピーでありますように。

 

 


 

いつもこのブログを訪れてくださりありがとうございます。

 

実は、思うところあり、今回でこのブログを終わらせていただこうと思います。

 

最近になって、朝八時すぎにになるとすぐ近くにある小学校から、始業の合図の歌が聞こえてくるのです。それがとても優しくて、清らかで、ともすればせつなく聞こえてくるのです。題名はわかりません。

 

なんだかとても泣けてくるのです。泣くのは多分私ぐらいなんだと思います。

辛いことがあっても大丈夫だよ、いつか必ず晴れの日がくるから、というような内容が心にしみます。

 

そんな時に、心の底から魂の底から、あふれ出てくるものがあります。それは

 

「愛」

 

です。なぜだかはわかりませんが、そのあふれる「愛」がとめどなく全身を覆い、さらに周囲に広がって全てを包み込んでしまう感覚になります。

 

すべてが愛なんだ

 

という真実に私は涙するばかりです。

この愛について私はブログで伝えたかったのですが、まだ力量不足です。

いつかどこかで何かの形で伝えることができたら、と思っています。

 

皆さんもいつも胸いっぱいに愛をもって生きてくださいね。

 

半年間という短い間でしたが、本当にありがとうございました。

 

 

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カルマを作るということ

 

 

過去に仕事で知り合った人についての話をします。

 

その人は男性で、二十代、独身、営業マンでした。

家庭環境は両親、兄弟がいて、お金がある、らしいです。開拓が進んでいる地域にかなりの土地を持っているようです。

 

そのせいもあってか、その男性はお金には無頓着のようでした。

その男性の同僚から聞くところによると、その男性はポケットに入っている小銭を面倒だからといって

ゴミ箱に捨てるそうです。

 

「うっそ~、ホントなの?何考えてんの?」

と本人に確認すると、笑いながらそれとなく認めるような返事でした。

 

誰が聞いてもふつうは「なんて罰当たりなことを」と思いますよね。でも本人はバツの悪そうな顔をしているのですが、それほど真剣にはとらえておらず、反省しているようにも見えませんでした。多分、今までも、その後も小銭を捨てる行為をしていったのではないかと思います。

 

これは自らお金のエネルギーを手放しているようなものです。その都度新たなカルマを作っていますから、そのカルマを解消するのに、これからどれだけの年月を費やすことになるのでしょうか。

今世で気づきがなければ、来世に持ち越してお金の苦労をしなければなりません。今とは全く違う立場でのお勉強になります。

 

その後、その男性は介護用品の会社を設立して、社長になったそうです。

現在の状況はわかりません、順調に経営が成り立っているのでしょうか。

 

 

カルマと言えば、私が高校生の時の話です。

 

部活が終わって部室にいた時の事です。何かについて怒ってた私は、何かを蹴とばしたい衝動にかられていました。その行為はイケないことだと思っていましたが、一度はやってみたかったので、ためらいを感じながらも(小心者です)戸棚の一番下の戸板の部分を蹴とばしてしまいました。

それでスッキリしたかと言えば、まったく逆でした。なんとなく後味が悪い気がしたのを覚えています。カルマを作ってしまったことに気がついていませんでした。

 

そしてそれは帰り道に起きてしまいました。

駅のそばの道路の端に、皆と話をしながら電車を待っていた時の事です。板を這わせた側溝に乗っていた私は、なぜか板を踏み外して側溝に足を落としてしまったのです。あの部室の戸板を蹴とばした足のほうです、しかも側溝はドブになっていました。

 

私は瞬間に「あーっ、罰があたったぁ😱」

と思いました。ズブズブになった足を見て私は途方に暮れてしまいました。おバカな私です。

 

それからというもの、私は二度と八つ当たりというものをしないと心に決めたのでした。人にも物にもです。すぐに気づきを得られた私はラッキーでした。

 

程度の差はありますが、カルマを作り続けることは転生を繰り返すことですね。

それに一刻も早く気がついて、カルマを昇華させることが大切なのではないかと思います。

日々、取りこぼしがないか自分と向き合っている私です💧

 

 


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孤高の人

 

人は誰もが唯一無二の存在です。

 

この世にはあなた(私)という存在、意識体はあなた(私)しかいません。あなたと同じ人は他に存在しません。あなたを育てるのはあなたです。ですからどう育てるのかはあなたの自由です、良くも悪くもあなた自身にかかっているのだと思います(何度も「あなた」を連呼して不快に感じた方がいたらごめんなさい、これは私自身のことでもあります)

 

でも忘れないで欲しいのは、常にあなたの心に「神様」が宿っていることです。

神様はあなたが感じたこと、嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと、怒っていることなどを、同時に体験しています。

でも神様は何も言いません。神様も泣いて、笑って、感動してあなたを優しく見守っています。

 

しかし私たちには神様を感じることはなかなかできません。それでも意識することはできます。神様を意識するだけでも、生き方は変わってゆくのではないかと思います。

 

 

今の私の意識は

 

自分を高いところに置かず、低いところにも置かず

人を恐れすぎず、また敬いすぎず、同調しすぎることなく

中庸(ちゅうよう)の意識でいます(または中庸の意識でいようと努めています)

 

そのうえで、やるべきことは一生懸命やろうと心がけています。

 

この生き方は周囲からはあまり理解されないかも知れません、でもそれでいいのです。

いつかは周囲の方から自然と変化してきます。自分は自分です、ただひたすらに一生懸命生きていけばいいのです。

 

孤高の存在であれ

 

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招き猫体質?

 

2ヵ月ほどの前のことです。

 

ネットを見ていたら、「招き猫体質」という言葉を目にしました。

「招き猫体質」とは、ある一人の人が例えば、閑古鳥の鳴いている店に入ったとします。するとお客の誰もいなかった店に、次々とお客が入ってきてその店は繁盛してしまいます。

このように、人やモノやお金、幸運につながるものを引き寄せる人のことを招き猫体質といいます。

 

それで私はふと思ったのです「あれ?私もそれに似たようなことがあったなぁ」と。

 

ある人にしばらくぶりで会った時の事です。

「むつかさんがいると仕事が入って来るんだよ」

というのです。確かにその人の携帯に何かしらメールらしきものがよく入ってきているのです。「へぇ~」と思っていると

「実は会うと決まった時から、今まで動かなかったことが動き出したんだよ」

というのです、さらなる驚きでした。もちろん私には実感が何も湧きませんから「へぇ~」で終わってしまいました。

 

しかしよくよく考えてみると、スーパーに買い物に行ったときに、まばらだった客数が帰る頃には人でごった返していることがよくあります。気のせいだといえばそうなのかも知れませんが、過去にもなんとなく人が寄ってきているなぁ、という感覚はありました。

 

そこで私は、自分自身が招き猫体質であるのかどうなのか、実験をしてみようと思いました。

 

ある夫婦の家に行って談笑し、その後宝くじを一緒に買いに行くことにしました。

その夫婦にはまだ子供がいなかったので、もしかして赤ちゃんが来てくれるかも、と冗談交じり、本気半分で伝えました。

 

それから1ヵ月が経った頃です。その夫婦から連絡がありました。

 

宝くじはまるっきりダメだったそうです、かすりもしなかったようです💧

しかし、唯一いいことがあったそうです。

 

「妻が妊娠した」

 

というのです。私は飛び上がって喜びました。

今までがその夫婦にとって辛い時期だったので、喜びもひとしおでした。でもこれからを大事にしていかなければなりません、油断はできませんね。

 

結果、私は招き猫体質なのか?は、言い切ることはできませんが、その可能性があるように思いました。そして招き猫体質の人がそこにいると、今その人にいちばん必要なことが引き寄せられるのではないかと思うにいたりました。

 

自分がそこにいるだけで、周りの人に幸せがやってくるなんてこんな素敵なことはありません。

勝手にルンルン気分になっている私でした。

 

 

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自分を認める

 

先日の記事「人の好き嫌い」をもう少し別の角度で見てみたいと思います。

 

人の好き嫌いは相手の事を認められない、認めたくないことからもくるようです。

相手がどんなに仕事ができても、自分と比較して、自分とは違うその精神を浅はかだと決めて、大なり小なり愚かだと見ている傾向があるようにも思います。

 

もちろんこれは自我によるものですが、その自我によって人は自分を傷つけているのではないかと思います。

 

人の思いや精神性は様々です、違って当たり前です。それを自分の基準で「間違っている」と審判してしまったら、それは自分をその狭い世界に居座らせてしまい、自分の成長を妨げてしまうことになりかねません。

 

そして相手を認められないその裏には、自分が認められていない、認められたいという思いも働いているのではないかと思います。

 

人は皆それぞれ素晴らしい才能をもって生まれてきています。

誰がどう言おうがどう思おうが、必ず素晴らしいものを持っています。

人を愛する才能、愛される才能、いっぱいあります。それは神様からのプレゼントです

 

そんな才能を自分で気づいて認めることが大切かと思います。誰が認めなくても、神様が認めてくれています。ここが重要なポイントです

 

「神様は生まれた時からあなたの心に宿って、常にあなたと共にいます」

 

神様=良心 とも言います。あなたから離れることはありません。すべての人に平等に宿っています。

 

ですから人は自分の才能に気がついて、他の人と比較せずに、その才能を思いっきりこの人生に花開かせることが、その人の今世の使命なのではないかと思います。

肉体を脱ぎ捨ててこの世を去る時には、それは大きな財産となります。

 

誰に知られなくてもいいのです、ただ神様が観ています、知っています。

 

 


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メッセージに気がついて

 

人は時として物ごとに行き詰まったり、何かの答えを探し求めていたりする時に、ふとどこからかメッセージが入ってくることがあります。

 

それは宇宙の理に適ったというか、その人の気づきや成長になるためのサポートのようなものですね。

 

先日、私がテレビを観ていた時の事です。

以前人気グループのメンバーだった男性が出ていました。今は独立して活躍されている方です。

 

視聴者からなぜそんなにパワフルに、いろんな分野で活躍できるのか、その姿勢なり心構えなりを聞かせて欲しいとの質問がありました。

 

その方が答える時にはいつも独特の間があります。周囲の方がその沈黙にハラハラしているのが伝わります。そしてやんわり

 

「テキトーに一笑(生)懸命にする

 仕事を仕事と思いすぎない

 間があるこの空気感もどうでもいいと思っている

 考えたことをしゃべらない、出る瞬間の言葉がすべて」 

 

と答えます。これはその方がこれまでに学んで身に着けたものです。その感覚で視聴者に受け入れられたのですから、素晴らしいものです。芸能人だから受け入れられたところもあるかと思いますが。この男性も無意識のうちにメッセージを受け取って、いろいろと発信しているようです。

 

かく言う私も、その男性の言葉からヒントを得たような気がしました。その男性の言葉の良い悪いは受け取るその人によります。反発をするか、必要な言葉だったのか、受け取る人へのさまざまなメッセージになります。

 

その後、私は本を読んでいました。

するとそこにもやはりメッセージがありました

 

「肩に力を入れないで、淡々と」

 

という言葉にはっとしました。

今の私に必要な言葉だったのですね。私はいつも力を抜いて、でもやるべきことは一生懸命してきたのですが、それはしているつもりであって、まだまだ足りていないということのようです。答えを見つけましたが、また高いハードルを越えなくてはいけません。(でも本当は高くないのかも知れません、本人の気づき次第です)

 

「どうしたらいいんかな~」

 

と思いますが、気負わず今の自分と向き合っていこうと思うようにしました。

 

このように、人には必要なメッセージがそこかしこに現れています。新聞の広告だったり、人と人の会話の中だったり。それは気がついたあなたへのメッセージです。

偶然とは思わないでください、あなたへの見えない何かからの応援であり、サポートであり、答えです。

 


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