むつかの心道

心を見つめ小さな気づきを綴ります

にじ

まだこのブログを訪れてくださっていれば幸いです。 先日の、小学校から聞こえてくる歌をリサーチしてみたら見つかりました。 どこかで聞いたことがあるかもしれません、ご存知の方もいるかもしれません。 ここに貼り付けておきますので、興味のある方はお…

いつもこのブログを訪れてくださりありがとうございます。 実は、思うところあり、今回でこのブログを終わらせていただこうと思います。 最近になって、朝八時すぎにになるとすぐ近くにある小学校から、始業の合図の歌が聞こえてくるのです。それがとても優…

カルマを作るということ

過去に仕事で知り合った人についての話をします。 その人は男性で、二十代、独身、営業マンでした。 家庭環境は両親、兄弟がいて、お金がある、らしいです。開拓が進んでいる地域にかなりの土地を持っているようです。 そのせいもあってか、その男性はお金…

孤高の人

人は誰もが唯一無二の存在です。 この世にはあなた(私)という存在、意識体はあなた(私)しかいません。あなたと同じ人は他に存在しません。あなたを育てるのはあなたです。ですからどう育てるのかはあなたの自由です、良くも悪くもあなた自身にかかってい…

招き猫体質?

2ヵ月ほどの前のことです。 ネットを見ていたら、「招き猫体質」という言葉を目にしました。 「招き猫体質」とは、ある一人の人が例えば、閑古鳥の鳴いている店に入ったとします。するとお客の誰もいなかった店に、次々とお客が入ってきてその店は繁盛して…

自分を認める

先日の記事「人の好き嫌い」をもう少し別の角度で見てみたいと思います。 人の好き嫌いは相手の事を認められない、認めたくないことからもくるようです。 相手がどんなに仕事ができても、自分と比較して、自分とは違うその精神を浅はかだと決めて、大なり小…

メッセージに気がついて

人は時として物ごとに行き詰まったり、何かの答えを探し求めていたりする時に、ふとどこからかメッセージが入ってくることがあります。 それは宇宙の理に適ったというか、その人の気づきや成長になるためのサポートのようなものですね。 先日、私がテレビを…

人の好き嫌い

私が去年まで勤めていた会社にいた時の話です。 同僚に二人の女性がいました。 一人をAさん、もう一人をBさんとします。 二人はお互いをこころよく思っていませんでした。 AさんはBさんのことを声がキンキンとうるさくて耳障りだし、やること全てが出しゃば…

エネルギー体の龍

きょうは少し不思議な話をします。 かなり前の過去に、小さな医院の受付業務をしていた頃の話です。 それは2月の寒い朝のことでした。待合室には誰もおらず、受付には私一人でした。 ドアも閉まった状態で、ピーンと空気が張っているような感じでした。暖…

魂を汚す思考

皆さんは自分に自信を持っていますか? 自分に自信を持つって大切なことですよね。自分自身を肯定して、最大限に自分を愛してくださいね。 でも、中には自分に自信がもてない方もおられるのではないでしょうか。 以前の私も自身のない人間でした。 その理由…

同調する波動

夏のこの時期になるとある事を思い出します。 それは10数年前のできごとでした。 ある喫茶店で劇を演るから見に行こう、ということで知人5,6人で見に行ったときのことです。その喫茶店はギャラリーのような場所でもあり、多目的な使用ができる場所でした。 …

諸行無常?

今年はセミの鳴き声をよく耳にしています。 朝から夜通し鳴いています。クレームを言いたいぐらいですが、最近夜の鳴き声があまり聞こえません。 息も絶え絶えのセミをよく見かけますが、コンクリートの上に仰向けになっているのを哀れに思い、木の上に戻そ…

断捨離

それは4,5日前の事でした。 夕方に出かけようと、パタパタしていた時の事です。ピンポーンとチャイムが鳴り、モニターを見ると何かの業者のような人が映っています。「○○でーす」と言うのですが、その○○がはっきり聞こえません。いぶかしげに思いながら小さ…

心の声を聞く

こんにちは!お久しぶりです。 早くも一か月が過ぎてしまいました。皆さんお元気でお過ごしでしょうか? お休みしている間も、時々訪れてくださる方もたくさんいて、本当にありがたいと思っていました。皆さんに忘れられないように、時々にはなると思います…

平和主義な人

気がつくと、もう5日ほど過ぎていました。日が過ぎるのが早いですね。 今日は平和主義な人は、好戦的な人を引き寄せる、についてお話しします。 私は自分のことを平和主義とは思ってはいませんが、喧嘩がきらい、とか揉め事が嫌いなタイプなので、平和主義的…

おじさんと呼ばないで

私が去年まで勤めていた会社にいた頃の話です。 私がいた部署には、どちらかと言うとボス肌の女性が二人いました。厳しくもザックリしたところのある二人です。 その二人の会話が時々聞こえてくるのですが、おそろしく毒のある会話なのです。多分、半分はジ…

食について

私は心の在り方を大切にすると共に、食の在り方も大切なのではないかと思っています と言っても、こうあらねばならない、と言うようなことは嫌なので、適度な思いで食に向きあっています。 その中でも私が少しだけ重視しているのが「水」です(これは食では…

ソウルメイトについて

私には何人かのソウルメイトがいます。 そのうちの一人が別れた夫です。もちろん、最初からソウルメイトだと分かって結婚したわけではありません。今になって思えば、巡り合わされたような出会いだったのだと思います。本当のことを言えば、あまり思い出し…

死生観

「明日が当たり前に来るわけではない」 と言われた女性法医学者がおられます。 この方は死因究明のエキスパートで、司法解剖を主にされています。 医学生の時の解剖の実習で、「人はいつ死ぬんだろう、人が死ぬと言うのはどういうことなんだろう」と考えるよ…

セドナ 心の旅 ②

前回のセドナの話の続きです。 セドナには沢山のお店があります。パワーストーンやエッセンスオイル専門の店もあり、中にはワークショップと言って、オーラの写真を撮ってもらえるお店もありました。そのどれにも私たちは行き、中でも興味深かったのはオーラ…

セドナ 心の旅

以前に天使の存在についてお話をした続きです。 十数年前に、知人から、私にセドナ行きのお話をいただいた時の事です。そもそもセドナのことすら知らなかった私に、一緒に行かない?と言われても、自分の中ではその時の現状を考えて、まず不可能だと思ってい…

精神世界について

私は子供の頃から精神世界に関心がありました。 私は何でこの顔で、この肉体なんだろう 私は何で私なんだろう、私のこの意識はどこから来たんだろう 他の人の意識もどこから来たんだろう など、常にこの意識の存在に不思議を感じていました。 そして雲の隙…

場所のエネルギー

私が今の場所に引っ越してきたのは、去年の秋です。 以前に住んでいた所は、5,6年住んでいたのですが、もうとにかく気持ちが上がらない場所でした。気持ちが晴れないのです、何かしら不安に陥ることもしばしばでした。 実際に、洗濯物を干そうとサッシを開…

許す心

私には二つ違いの姉がいます。 彼女には子供のころから、どうしても許せないことが一つありました。 それは父親のことです。 父は私が小学校に上がる前に、私たちを捨てて家を出てしまいました。ほかの女性のもとへ走ったのです。 母は一生懸命、父に尽くし…

悪癖

私はコーヒーを飲みます、が一日一杯がやっとです。 好きなくせにやっと、ってどういうこと?ですよね。 昔は一日に2~3杯ぐらいだったのですが、体に合わないというか、胃がシクシクと痛み出すので、段々と減ってきて今は一日一杯です。それも半分ぐらい…

天使の誘い

私が天使の存在を感じ始めたのは、今から15,6年ほど前です。 当時はまた別の、人生の厳しい時期でした。正確に言えば、どん底を抜けつつある時期でした。10年間ほど、トンネルの中にいるような感覚でした。 私は家族や家を守るため、必死で動きました…

象の涙

先日、ニュースを見ていると「ぞうの国」を取材したときのことを放送していました。 このコロナ禍で象さんたちにストレスが溜まらないように、仮のショーを時々開くというのです。 何故ストレスが溜まるかというと、去年の秋ごろに大きな台風が来て、設備が…

良寛さん②

前回の続きです。 良寛さんは素直でピュアな人でした、が後世に名が残るほどの人です、一括りには顕せないお方だと思います。 良寛さんは新潟県の出雲崎で庄屋の跡取りとして生まれました。4男3女の長子です。 見た目は愚鈍とも思われるほどに、襟を正す…

良寛さん

お久しぶりです、むつかです。またこのブログを訪ねてくださり、ありがとうございます。今度から不定期ではありますが、日々の気づきを更に誠実に心を込めて、綴っていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。 「災難に逢う時節には、災難に逢う…

しばらく

いつもこのブログに訪れてくださり、ありがとうございます。諸事情により、しばらくの間お休みすることになりました。 またいずれ戻ってきますので、それまでお元気でお過ごし下さいね。