むつかの心道

心を見つめ小さな気づきを綴ります

孤高の人

 

人は誰もが唯一無二の存在です。

 

この世にはあなた(私)という存在、意識体はあなた(私)しかいません。あなたと同じ人は他に存在しません。あなたを育てるのはあなたです。ですからどう育てるのかはあなたの自由です、良くも悪くもあなた自身にかかっているのだと思います(何度も「あなた」を連呼して不快に感じた方がいたらごめんなさい、これは私自身のことでもあります)

 

でも忘れないで欲しいのは、常にあなたの心に「神様」が宿っていることです。

神様はあなたが感じたこと、嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと、怒っていることなどを、同時に体験しています。

でも神様は何も言いません。神様も泣いて、笑って、感動してあなたを優しく見守っています。

 

しかし私たちには神様を感じることはなかなかできません。それでも意識することはできます。神様を意識するだけでも、生き方は変わってゆくのではないかと思います。

 

 

今の私の意識は

 

自分を高いところに置かず、低いところにも置かず

人を恐れすぎず、また敬いすぎず、同調しすぎることなく

中庸(ちゅうよう)の意識でいます(または中庸の意識でいようと努めています)

 

そのうえで、やるべきことは一生懸命やろうと心がけています。

 

この生き方は周囲からはあまり理解されないかも知れません、でもそれでいいのです。

いつかは周囲の方から自然と変化してきます。自分は自分です、ただひたすらに一生懸命生きていけばいいのです。

 

孤高の存在であれ

 

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