猫と私のプチコント
昨日の夕方近くにウォーキングをしていると、20~30メートル先に猫ちゃんがこち
らに向かって歩いて来る姿が見えました。が、私の姿と、私の背後から来るジョギング
中のお兄さんの姿を見て、横の草むらに隠れてしまいました。
そのお兄さんをやり過ごして猫ちゃんを探すと
いたいたーっ!
こんにちは、猫ちゃーん‼ 今日はパトロールですか?ご苦労様です~😚 あ、でもこ
の前の木の枝に停まっていた猫ちゃんとは違うみたいですね。
ちょっと写真撮ってもいいですか?パチリ!
猫「ちょっ、な、何してんねんお前?何勝手に撮ってんねん?」
私「え?あ、すいません、イケにゃんを見るとつい撮りたくなるんです😊」
猫「ふ、そうか?ってイヤイヤ違うねん、し、しょ、しょうじょうけんっちゅうもんが
あるやろ?」
私「え?あ、ああ肖像権のことですか?
えーっ、いいじゃないですか~、ダメですか?」
猫「今の世の中はいろいろ厳しいんや、ダメに決まっとるやろが」
私「うう~っ、そんなぁ~、せっかくスクープ、いやイケにゃんが撮れたのにー。
なんとかお願いします~」
猫「・・・」
私「あっそうだ!今度猫ちゃんの好きなものを持ってきます。マタタビでどうです
か?💦」
猫「マ、マタタビ‥
う、し、しかたがない、許したるわ」
私「うわぁー、ありがとうございます!じゃあ今日さっそくブログに載せさせて
いただきますね?明日またこの時間にパトロールに来ますか?」
猫「ふ、俺は気ままなんや、明日のことはわからん」
私「マタタビはいらないんですか?」
猫「いる!」
私「じゃ明日、同じ時間にここで待ってますね、ではまた~」
私「‥あ、それはそうと猫ちゃん、目やにが結構たまってますよ~」
🐱「?!・・・」
以上、猫と私の妄想会話でした。