エネルギー体の龍
きょうは少し不思議な話をします。
かなり前の過去に、小さな医院の受付業務をしていた頃の話です。
それは2月の寒い朝のことでした。待合室には誰もおらず、受付には私一人でした。
ドアも閉まった状態で、ピーンと空気が張っているような感じでした。暖房も効いていないような底冷えがする感覚で椅子に座っていたのを覚えています。
何か濡れているような音を感じるのです
言葉であらわすのが難しいのですが、大きなゼリー状のものが水の中でうごめくような感じでしょうか。しばらくするとその音は大きな長い物体(見えない)となり、私の右肩から螺旋を描いて上に昇って行ったのです。
「???」
私はなんだったんだろう、とは思いましたが気にも留めずにやり過ごしました。
ほどなく、また同じようにあの大きなゼリー状の存在を感じたのです。そしてまた右肩から螺旋を描いて、上昇していくのです。その時に私は思いました
「あ~、龍さんだ~」
と。その後は何事もなかったかのようにまた仕事につきました。
なぜ私が龍だと思ったのか、というのには思い当たるふしがありました。
その出来事の前日の事です。
あるお勉強会(になるかと思いますが)に私を含めて3,4人集まった時に、先生となる人が一人ひとりに白龍と黒龍を降ろしたそうです。その時の参加者は全員
「へぇ~」
というように誰も龍が降りてきたのを感じてはいませんでした。ただひたすら、すご~いと思うばかりでした。
龍さんたちにはすぐ上に帰っていただいたそうです。
その時の龍が私の所にやって来たのでしょうか。その先生にその出来事をを話すと
「あ、それは白龍だね」
と言います、色までわかるのですね。
その時の龍が何の用(?)で私の所に来てくれたのかはわかりませんが、なんとなく「愛」らしきものを感じていました。
目にはみえない、エネルギー体の龍の存在を感じた初めての出来事でした。他の参加者には龍の訪問はなかったようです、というよりも来ていても感じなかったのかも知れません。
龍という存在の起源はわかりませんが、地球をサポートするために別の星からやって来たのだと私は思います。ロマンがありますよね。
皆さんも気づかないうちに、龍や見えない何かにサポートされているのだということを、いつも意識していてください。何かサインがあるかもしれません。
私たち地球人は、発達した物質文明を高度な文明だと思っています。
しかし私は、肉体をもたない高波動のエネルギー体の方たちの築く、物質を必要としない文明のほうが高度な文明なのではないかとも思います。そこには愛が偏在しています、すてきですね。
こんなことから私は朝晩、見えない何かや、存在するすべての方たちに感謝をするようになりました🙏😋