むつかの心道

心を見つめ小さな気づきを綴ります

精神世界について

 

私は子供の頃から精神世界に関心がありました。

 

私は何でこの顔で、この肉体なんだろう

私は何で私なんだろう、私のこの意識はどこから来たんだろう

他の人の意識もどこから来たんだろう

 

など、常にこの意識の存在に不思議を感じていました。

 

そして雲の隙間から、一つの目玉がずっと私を見ているような、監視しているような感じがあり、少し恐怖を覚えながら子供時代を過ごしていました。神様でもないし、何だろう?でも、見られているから絶対に悪いことはできない、という思いがありました。後年、気がついたのですが、イメージとしては、あの all seeing eye のような目です。最近は感じなくなりましたが。

 

しかし、そんなことを人に言えば、ドン引きされることは分かっているので、なかなか言えません。少しでも口にすれば、鼻で笑われることがほとんどでした。

 

最近のことですが、ある人についうっかりなのですが、知られてしまったのです。それからは、ほとんど連絡が来なくなりました。ドン引きされたのです。

「あいつ、ヤバい奴やったんや。知らんかったー、あんまり関わらんとこ」

みたいな感じだと思います。

 

私は嘘をついているわけではないので、やはりその反応は悲しいものです。未だに否定する人が多いのは残念です。

 

このブログを訪れる皆様は、精神世界に関心がある方ばかりだと思います。精神世界を理解する人が増えれば、世界はもっと平和になるのではないかと思います。心正しく生きようとしたり、なお現実的に生きる道を歩むのではないかと思います。

 

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